[ 2016-08-15 ]
Q: ディスプレイには、どんな情報が表示されますか?
A: BPM、再生位置、トラックの残り時間、キーロック、デッキナンバーなどが表示されます。
Q: Mixtrack Platinumには、どんなDJソフトウエアが付属していますか?
A: Mixtrack Platinumには、Serato DJ Introが付属しています。また、Serato DJ 1.7.5以上にも対応していますので、有償でアップグレード可能です。
Q: プラッターのサイズは?
A: Mixtrack Platinumのプラッターは、直径5インチのタッチセンサー対応の金属製プラッターです。ホイールボタンがオフの場合にプラッターを回すと、ピッチベンドが、ホイールボタンがオンの場合は、端に触れればピッチベンド、タッチセンサー部分に触れればスクラッチ・コントロールと、素早い動作にも的確に追随し、精度の高いコントロールが可能です。
Q: プラッターのサイズは?
A: Mixtrack Platinumのタッチストリップは、エフェクトのコントロールとトラックサーチを行うことができます。トラックサーチは、SHIFTボタンを押しながら操作します。
Q: FXボタン(1〜3)はどんな役割ですか?
A: それぞれ、対応するエフェクタのオン・オフの切り替えと、SHIFTボタンを押しながら操作することで、エフェクトの種類を選択できます。
Q: MIxtrack Platinumのサイズは?
A: 約549 x 241 x 51mm(W x D x H)です。
Q: フィルター・ノブはどんな役割ですか?
A: フィルター・ノブを左に回すとLPF(ローパスフィルター)、右に回すとHPF(ハイパスフィルター)として機能します。LPFは、高音域をカットして低音域のみを、HPFは低音域をカットして高音域のみを再生します。
Q: ピッチスライダーの長さは?
A: Mixtrack Platinumのピッチスライダーの長さは、100mmあり、大型で操作しやすいのはもちろん、ロングフェーダーによって細かいピッチ合わせが容易になり、キレのあるミックスを簡単に行えます。
Q: LEDメーターは装備されていますか?
A: Mixtrack Platinumには、高輝度LEDによるボリューム・メーターが搭載されています。
Q: 付属のPrime LoopsやTOOLROOMパックは、ライトバージョンですか?
A: いいえ、フルバージョンです。
Q: スクラッチはできますか?
A: 可能です。Mixtrack Platinumと同じサイズ同じ仕様のプラッターを持つ、NVでのスクラッチ・パフォーマンスの動画をご覧ください。
Q: Mixtrack Platinumの素材は何ですか?
A: Mixtrack Platinumのボディは、軽量で耐久性の高い高強度ポリマー複合体で製造されています。
Q: パフォーマンス・パッドは、ベロシティ対応ですか?
A: いいえ、ベロシティには対応していません。
Q: パッドモードはどのように切り替えますか?
A: 上の段の4つのパッドは、モードによって役割が異なります:マニュアル・ループ・モード、オート・ループ・モード、サンプル・モード。これらを切り替えるには、パッドモードボタンを押しながらそれぞれのパッドを押します。LEDが点灯し、どのパッドモードが選ばれているかを表示します。
マニュアル・ループ・モード:パッドモードボタンを押しながら、Manual Loopと記されたパッドを押して選択します。上の4つのパッドはそれぞれ、以下のように機能します。
オート・ループ・モード:パッドモードボタンを押しながら、Auto Loopと記されたパッドを押して選択します。上の4つのパッドはそれぞれ、以下のように機能します。
サンプル・モード:パッドモードボタンを押しながら、Samplerと記されたパッドを押して選択します。上の4つのパッドはそれぞれ、以下のように機能します。
Q: マイクはどこに出力されますか?
A: マイクの音声は、マスター出力に送出されます。
Q: 専用のドライバーを別途インストールする必要がありますか?
A: Mixtrack Platinumは、クラスコンプライアントのデバイスですので、WindowsでもMacでも、特別なドライバーをインストールすることなく動作します。
Q: Mixtrack Platinumは、Virtual DJやTraktorなど、他のDJソフトウエアでも動作しますか?
A:
Mixtrack Platinumは、一般的なMIDIデバイスとして認識されますので、ユーザーやソフトウエアの開発元が作成したカスタムマッピングをサポートしていれば、Serato DJ IntroやSerato DJ以外のソフトウエアでも動作します。
※他ソフトウェアで利用する場合は、デモモード(LEDの点滅)が常時ONになります